二輪免許、教習カリキュラムを解説

教習所(自動車学校)の二輪カリキュラム

二輪免許(バイク免許)の取得時を検討する際は、二輪教習の種類を選択する必要が有ります。

四輪免許はATかMTの2者選択ですが、
二輪は選択肢が6個に成ります。

前回も説明しましたが、
大型二輪、普通二輪、小型二輪の三種類にそれぞれAT免許があります。
全6種類です。
原付免許は教習所で取得できません、直接試験場(免許センター)で試験を受けます。

少し補足説明です。
教習所は公安委員会から指定を受けて検定試験を委託されて行う権限を持っています。
この、検定試験は試験場の技能試験と同等の効力が有り、
合格者には卒業証明書が与えられます。

教習所は検定を行って、卒業証明書を発行できる権利が有ります。
しかし、検定は技能試験では無いので教習を履修した者にしか検定の受験資格が与えれません。

ムズカシイ解説に成りましたが、
教習所に通えば教習と検定試験が受講で出来ることです。

尚、教習所へ通わなくても直接試験場へ技能試験を受講することも可能です。
合格率は低いです。

参考ですが教習所の指導員は直接試験場へ技能試験を受講される方が多いです。

当然?
自分の勤めている教習所で練習できます。
(良いですね、羨ましいです)
十二分に練習して免許取得の試験に挑まれています。
しかし?
教習所の指導員でも不合格になる方もおられます。

操作方法や安全意識(安全確認)、各課題をクリアしないと合格しませんので運転の不慣れな方等はお勧めできません。

やはり、教習所で実技(技能)と法規など(学科)をしっかり習って、
教習所の検定試験に合格して免許を取得が良いですね。

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二輪免許カリキュラム(教習時限)を説明いたします。

希望免許毎の教習時限を表にまとめました。

MT二輪免許

クラッチ操作を必要とする二輪車に成ります。
代表的なバイクの名称でネイキッドタイプのバイクなどです。
クラッチ操作や変速チェンジを必要とする為、
練習内容が多くなりAT車より、技能教習時限が多くなります。

取得免許 所持免許 技能教習時限 学科教習時限
大型二輪MT 免許無し、原付 36時限 26時限
四輪免許 31時限 1時限
普通二輪MT 12時限
普通二輪AT 16時限
小型二輪MT 20時限
小型二輪AT 24時限
審査 大型二輪AT 8時限
普通二輪MT 免許なし、原付 19時限 26時限
四輪免許 17時限 1時限
審査 普通二輪AT 5時限
小型二輪MT 5時限
小型二輪AT 8時限
小型二輪MT 免許なし、原付 12時限 26時限
四輪免許 10時限 1時限
審査 小型二輪AT 4時限

AT二輪免許

クラッチ操作を必要としない二輪車です。
主にスクーターやビッグスクーターと呼ぶ名称に成ります。
AT限定免許は2005年6月より新設された免許の種類です。

取得免許 所持免許 技能教習時限 学科教習時限
大型二輪AT 免許無し、原付 29時限 26時限
四輪免許 24時限 1時限
普通二輪MT 9時限
普通二輪AT 10時限
小型二輪MT 17時限
小型二輪AT 18時限
普通二輪AT 免許なし、原付 15時限 26時限
四輪免許 13時限
審査 小型二輪MT 3時限
小型二輪AT 5時限
小型二輪AT 免許なし、原付 9時限 26時限
四輪免許 8時限 1時限

まとめるとこの様な進み方になります。
尚、大型二輪AT免許は650CC以下のバイクに限ります、
もし650CCを超えるスクーター(AT)を運転するには大型二輪免許が必要です。

審査免許とは

取得免許に対してすでに何らかの二輪免許を所持している場合、
所持免許の限定解除を示します。
但し上位免許になる車種の免許は審査対象にはならない。
例えば普通二輪から大型二輪を取得するケースなどが上位免許取得に成ります。

教習の項目の進み方は次回説明いたします。

二輪教習項目の進み方

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